2016年10月24日に101歳で死去したタイの最高位僧侶ルアン・プー・クル・バオ師(クルバオー師)プラクルアン ルアン・プー・クル・バオ師は最高レベルの霊力を持っており、師の手掛けた作品は師の死後、より人気が高まっています。 幸運にも伝説のレクライのタクルドを再度入手ができました。 999個のみ発行されており現在ではとても入手しずらい大変貴重な作品になります。 初版品の真品になります。 聖地"タムオッテ洞窟"の天使が身籠る神秘の鋼 "レクライタァータムオッテ"の尊厳なレクライを使用した今回のタクルド。 クルバーオー師が半世紀以上に及び入魂の儀を続けた特別な"レクライ" タクルドは貸し手が非常に少なく、入手難い稀少作品。寺院オリジナルの師の写真と説明書をお付け致します。 師の出家前は第二次世界大戦に徴兵された一般のタイ兵士、戦時中にとある洞窟に迷い込み、洞窟内の水源近くにいた一人の僧侶よりレクライの場所を伝えられ、兵士であった"自身の護衛、御守護となる崇拝物"として、レクライへ祈祷を決意するも、 目にしたものは"蜂蜜を食べ、黒中で七色に光輝く宝のような"鋼のレクライ"。 僧侶から"金運と幸運"を齎す神格的なレクライと説明を受けた師は兵士としての決意を忘れ、富と功績を象徴する縁起物としてそのレクライを信仰し始めます。 レクライは古代より蜂蜜を好み、自ら蜜のあるもとへ鉄の細長い口を伸ばすオカルト的習性があり、現在でも洞窟に眠るレクライを探し出す際に儀式的に蜂蜜が使用されています。 除隊後、僧侶から授かったそのレクライを白布に包み、好物の蜂蜜と護衛の天使達と共に 50年以上に及びそのレクライを守り、祈祷入魂し続けた未曾有のレクライが当作品の起源。 　 レクライのタクルド完成後は、 "尽きない富と幸せ"をテーマに、師が再度祈祷。 飢えや飢餓を無くし、豊かさを持つレクライ、奇跡的な力で所有者の富とお金と富を増やし、富豪に転身。終わりのない富を享受し、継続的に自身の元へお金や宝を吸い込み、短期間で億万長者や富豪者になれると信仰される別格のタクルドです。